【ケース】
付き合って間もない彼氏のことを、本人のことをあまり知らない他人たちが否定的な一般論を持ち出して警告してくるそうな。
それが気になってしまい、どう付き合っていけばいいのか分からなくなってるらしい。
・・・うん、
あるあるだね。
まず大前提としてね、
他人の言うことはオマケ程度に捉えておかないと、しっかりと見据えなければいけない景色がボヤけるだけだぞ!
ってことから反省しようか。
まぁ今相談を受けてる俺の意見だって、所詮は他人の小言でしかないんだけどね。
大切なのは当事者二人の本心同士での対話であって、それ以外はただの都会の雑踏音みたいなもの。
そんな雑踏音を意識的に全部聞き入れようとしてたら頭おかしくなるよね?
今のアナタはそんな状態なわけ。
彼が付き合おうと思ったのはそんな頭おかしい子じゃないよね?
特に一般論を上から目線で言ってくる人には要注意!
本人には悪気なんかない場合も多いんだけど、そんなのはさも分かってる風な素振りをしたいだけで言ってるだけだから、一番聞き流さなきゃいけない雑踏音だからね。
つまりいろんな人に相談して真剣に聞こうとすればするほど、彼が付き合おうと思ったアナタからかけ離れていって、最終的に彼から見放されるだけなのは当然の結末になるわけよ。
そんな結末は求めてないでしょ?
そうならないためには、そもそもの根本的な間違いから正す必要があるわけ。
その根本的な間違いっていうのが、いろんな周囲の声を真に受けるのが彼とのことを真剣に考えてる証とでも思い込んでしまっていること。
これは見当違いも甚だしい、幸せになれない女性の典型的パターンだということを自覚することから始めようって話だね。
・・・というわけで、
最初の入り口を間違えていることに気付けたわけだよね。
だから正しい入り口と、そこの進み方を考えてみようか。
これは簡単だからさらっと言うよ?
彼氏に直接「私のどこが良くて付き合おうと思ったの?」って聞いて、その答えてくれたことをより一層伸ばす努力をすればいいだけ。
つまりね、
できてることをもっとやればいい。
余計なことをやって、できてたことまでできなくなるな!
ってこと。
ね?簡単な話でしょ?
分かったらとっととやれぃ!!
(おわり)
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